村田諒太 MGMとスポンサー契約 15日には防衛戦

調印式を終え、記念撮影する(左から)WBC世界フライ級王者・比嘉大吾、WBA世界ミドル級王者・村田諒太、トップランクプロモーターのボブ・アラム氏、村田の挑戦者のエマヌエーレ・ブランダムラ、比嘉の挑戦者のクリストファー・ロサレス=東京・千代田区のグランドパレスホテル(撮影・三好信也)
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 WBAミドル級王者・村田諒太(32)=帝拳=が米エンターテイメント企業MGMリゾーツ・インターナショナルとスポンサー契約を結んだことが13日、正式に発表された。米ラスベガスで多くのビッグマッチを開催するMGMグランド・ガーデン・アリーナを保有・運営する同社が日本人ボクサーと契約するのは初めて。

 同社のビル・ホーンバックル社長は「ぜひラスベガスで彼の試合を開催したいと思っています」などとコメントした。

 村田は15日に横浜アリーナ(横浜市)で行われるボクシング・ダブル世界戦のメインイベントでWBAミドル級6位エマヌエーレ・ブランダムラ(38)=イタリアと防衛戦を行う。この日は都内で行われた調印式に出席した。

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