ホームファイト日本最多17連続防衛中の小関が引退 2王座は返上 今後は理学療法士を目指す 2018.01.30 日本最多17連続防衛中の小関が引退 2王座は返上 今後は理学療法士を目指す 拡大 ボクシングの青木ジムは29日、WBC世界女子アトム級、女子ミニフライ級王者の小関桃(35)が同日付で現役を引退すると発表した。昨年12月にWBC女子ミニフライ級王者の黒木優子(YuKOフィットネス)を破って世界2階級制覇を果たし、達成感を得たことが理由という。両王座は返上。今後は理学療法士を目指す。 小関は2008年8月にWBC女子アトム級王座を獲得し、男女を通じて日本最多の世界王座17連続防衛に成功。昨年12月に黒木に判定勝ちし、1階級上のミニフライ級王座も獲得した。 続きを見る 関連ニュース 村田諒太流 DAZN活用法「他のスポーツを見て気づかされることもある」 村田諒太、初防衛戦へ意気込み「負けは許されない」 DAZN事業説明会にゲスト出演 村田諒太“受験生化” 練習以外に赤ペン&緑下敷きで英単語学習 小関「打倒黒木」達成で2階級制覇 サウスポー対決に圧勝「燃える試合だった」 黒木優子 6度目防衛戦へ「輝く姿見せたい」 編集者のオススメ記事 ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… 【写真】RIZINガール卒業の歯科衛生士 長身170ウエスト… 女子レスラー朝陽さんが21歳で急逝 風香氏が死因「不慮の事… 【写真】井岡戦の会社員ラウンドガール 金曜夜に妖艶サウナで美… ファイト最新ニュース もっとみる