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“内山に2度勝った男”コラレス、ダウン応酬の末3度目防衛成功

 ジェスレル・コラレス
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 「ボクシング・WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」(15日、イングルウッド)

 ダブル世界戦が米国ロサンゼルス近郊イングルウッドのザ・フォーラムで開催され、セミファイナルのWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチでは、スーパー王者のジェスレル・コラレス(26)=パナマ=が10回負傷判定で、同級10位のロビンソン・カステジャノス(35)=メキシコ=を下した。スコアは94-94、94-93、96-92。コラレスは2016年4月に内山高志(ワタナベ)から獲得した王座の3度目の防衛(暫定王者時代も含める)に成功した。

 昨年4月に内山から3度のダウンを奪い、衝撃の王座交代劇を演じたコラレス。大みそかには内山とのダイレクトリマッチを2-1の判定で制し、実力を見せつけた。大みそか以来となる試合は、前戦で元世界2階級王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を7回終了棄権に追い込む番狂わせを演じたカステジャノスを迎えた。

 初回から両者とも激しいパンチを繰り出すが、柔らかい動きのコラレスがやや優位に立つ。流れが変わったのが4回。開始直後にカステジャノスの左フックが当たりコラレスがバランスを崩してダウン。さらにラウンド中盤、打ち上げ気味の右フックをまともに浴びてこの回2度目のダウンを喫する。

 このピンチを脱したコラレスは徐々に反撃。7回に左ストレートでダウンを奪い返す。ペースを戻したコラレスだったが、10回開始早々、偶然のバッティングでカステジャノスが右目下を大きくカット。レフェリーは続行を許さず、負傷判定となった。

 コラレスの通算戦績は23戦22勝(8KO)1敗。カステジャノスは37戦24勝(14KO)13敗。

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