57歳の“大花火”で大仁田20年ぶり受賞

 14年度のプロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定、デイリースポーツなど選定)の選考会が8日、都内で開かれた。敢闘賞は大仁田厚(57)が獲得し、94年のベストバウト以来20年ぶりの受賞で史上最高齢となった。

 大仁田が94年のベストバウト(大仁田&ターザン後藤-天龍源一郎&阿修羅原)以来、20年ぶりの受賞を喜んだ。19日の「常陸乃国大花火」(水戸)を含め、年間8試合の電流爆破戦を敢行。57歳での暴れっぷりが評価され「来年は40周年、3年後に迎える『還暦電流爆破』へ向け、より一層、突っ走っていきます。ファイヤー!!」とコメントを寄せた。

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