ボクシング史上“最恥”の命名

 珍名ボクサーの宝庫「六島ジム」でボクシング史上“最恥”の命名に苦労人が名乗りを挙げた。3月4日、日本スーパーウェルター級王座戦(後楽園ホール)で王者・湯場忠志(都城レオ)に挑む同級1位の細川貴之だ。

 3度目の日本王座挑戦に「すべてをかける」と言う29歳。同ジムの枝川会長から悲願ベルト奪取なら、「運子(う○こ)ごりら貴之」への改名を指令されているのだ。

 ジムでのニックネームがそのまま、リングネームになるだけだが、小学生の悪い冗談レベル。普通なら受け入れ難いはずだが、細川に迷いはない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス