アブドーラ小林、最短で8月復帰へ

 「大日本」(2日、後楽園ホール)

 C型肝炎ウイルスに感染して欠場中のアブドーラ小林(37)があいさつし、最短で8月に復帰できると報告した。現在、体内にウイルスはいない状態という小林は「インターフェロンの注射を残り4週打ったら、(経過観察のために)半年休んで復帰できる見込み」と明かし、歓声を浴びた。復帰意思に驚いた主治医からは、傷ができたら再感染のリスクが高まると警告された。しかし、小林は「(デスマッチ路線の)今まで通りのファイトをしたい」と流血戦を覚悟していた。

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