エムバペ2位、ヤマルは3位
サッカー専門誌フランス・フットボールが選定する2025~26年シーズンの最優秀選手「バロンドール」の表彰式が26日、ロンドンで行われ、33歳のイングランド代表FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)が初受賞した。昨季はクラブと代表で73ゴールを挙げた。イングランド勢の受賞は01年のオーウェン以来。
2位はフランス代表FWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)、3位はスペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)だった。
女子はスペイン代表MFアレクシア・プテリャス(当時バルセロナ、現ロンドン・シティー)が4年ぶり3度目の受賞となった。30人の候補に入った長谷川唯(マンチェスター・シティー)は11位、松窪真心(チェルシー)は22位、谷川萌々子(バイエルン)は23位だった。女子最優秀GK候補の山下杏也加(マンチェスターC)は3位だった。
バロンドールは創設70周年。表彰式が初めてロンドンで開催された。
ハリー・ケイン 1993年7月28日、英国ロンドンのウォルサム・フォレスト区出身。2004年にトットナム(イングランド)の下部組織に加入し、10年にトップチームに昇格した。15年にイングランド代表に選出され、W杯は18年ロシア大会で得点王に輝いた。22年カタール大会にも出場した。イングランド・プレミアリーグでは3度の得点王。23年夏にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に移籍した。昨季得点王。186センチ、86キロ。
故郷ロンドンで栄誉「特別」
バロンドール創設70周年の主役はケインだった。節目の表彰式は、第1回受賞者で「ドリブルの魔術師」と称されたイングランド往年の名手マシューズに敬意を表して通例のパリではなくロンドンで開催。65試合で実に73ゴールを量産し、自身の出身地で栄誉に浴したイングランド代表FWは「さらに特別なものになった」と相好を崩した。








