昨年のちょうどこの時季。北別府の容体が急速に悪化し、会話にも支障が生じるようになったため、野球評論の電話対応に妻の広美が間に入って〝通訳〟したことがあった。

 「このころは野球のことさえ的確に話せなくなり、つじつまの合わないことをしゃべり出すこともあったので〝もうこれでお休みしましょう〟ということにしたんです」