18歳とは思えない落ち着きと、見る者を沸かせる突破力。神戸のユースで背番号10を背負う川端彪英が、ついにJ1の舞台に立った。C大阪戦で披露した相手の股を抜くドリブルは、確かな可能性の証し。酒井高徳も「懐が深くて、推進力がある」と太鼓判を押す。出場機会は一度きりかもしれない。それでも本人は「またトップで出たい」と前を向く。神戸の次代を担う18歳が、大きな一歩を踏み出した。
J1神戸で期待のFWがリーグ戦デビューを果たした。ユース所属の18歳、川端彪英が8月29日のC大阪戦で後半から出場。得点に絡めなくても、相手の股を抜くドリブルでサポーターを沸かせ「緊張というより、むしろ気楽にやれた」。平然とした口調に大物の雰囲気を感じさせた。



