SNSを開くと「神ドラフト」という言葉を、ときどき目にすることがある。近年では阪神の2020年度ドラフトが、よく引き合いに出されている。確かにすごい顔ぶれだ。
1位が球界を代表するスラッガーに成長した佐藤輝。2位には2度の2桁勝利を成し遂げた伊藤将。5位にはいくつものタイトルを獲得してきた、エースの村上。6位は攻守の軸で、23年には侍ジャパンで世界一にも貢献した中野。7位はユーティリティープレーヤーとして欠かせない存在になっている高寺。8位には昨季50試合連続無失点という偉業を達成した石井と、そうそうたるメンバーが名を連ねる。その中でもがき苦しんでいるのが、4位で入団した栄枝裕貴捕手(28)だ。




