チアリーディングのジャパンカップ日本選手権の最終日が30日、国立代々木第一体育館で行われ、自由演技競技ディビジョン1は帝京大が総合得点416.5点(決勝277.5点+準決勝の50%を加算)で2年ぶり優勝を果たした。準決勝に続き、圧巻のノーミス演技で観客をくぎ付けにした。表彰式後、さまざまな思いを胸に戦い抜いた16人の選手たちが、互いに抱き合いながら喜びを分かち合った。
【ジャパンカップ写真特集】DIVISION 1 大学部門決勝 カメラマン特選シーン>>
【ジャパンカップ写真特集】DIVISION 1 高校部門決勝からカメラマン特選シーン>>
【ジャパンカップ写真特集】DIVISION 1 中学部門決勝 カメラマン特選シーン>>
【ジャパンカップ写真特集】小学校高学年&高学年ユース部門&低学年部門からカメラマン特選シーン>>
ミスで自滅した1年前の雪辱
日体大との優勝争いを制す!
体育館の中心に視線が集まる。
自分たちが主役。
決勝に上がったチームだけが青マットの上で円陣を組むことができる。
互いの目を見合って、ただ信じた。
「レッツゴーバッファローズ!レッツゴーバッファローズ!」
大勢の声援に後押しされ、最初のトスはひねり技を入れてキャッチまできれいに決めた。
続くパートナースタンツは5基全てがマットから後ろ向きに宙返り。
少し傾いたところもあったが、意地を見せて技を成功させた。
3層全てで、ミドルは高い位置でトップの足を取り、難易度の高い技の数々を魅せきって会場を何度も沸かせた。
観客の心をつかむリズミカルなダンスで魅了すると、最後は2人の上に3人が乗るスタンツ。
真ん中のトップはひねりを入れながらリワインドの前宙返りで3層目に乗り、サイドの2人は横に2回転するダブルで飛び乗った。
壮大なパフォーマンスに大歓声と拍手はしばらくやまなかった。




