藤田には208打席連続無三振という記録があった。あったというのはその後、イチローに抜かれているからだ。

 現在2位のこの連続打席無三振記録が作られたのは、1978年4月30日の中日戦から7月5日の同じ中日戦にかけて。その日の3打席目。変則左腕、佐藤政夫の外角へ逃げるボール気味のカーブに手が出て記録は途絶えた。