石川祐希との華麗な“フェイクトス”を西田が解説「祐希さんとのフィーリングです」

試合後に記念撮影をする男子バレーボール日本代表=有明アリーナ(撮影・堀内翔)
第3セット スパイクを決める石川祐希=有明アリーナ(撮影・堀内翔)
ブラジルに敗れ、西田(左)と抱き合う石川=有明アリーナ
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 「東京五輪・バレーボール男子・準々決勝、日本0-3ブラジル」(3日、有明アリーナ)

 世界ランキング11位の日本は同1位のブラジルにストレート負け(20-25、22-25、20-25)で45年ぶりの4強入りはならなかった。ただ、強豪を相手に日本が見せた華麗なプレーがネット上で話題になっている。

 各選手が奮闘したのはもちろんだが、チームプレーでも魅せた。中でも話題になっているのは「フェイクトス」。第2セットの5-3の場面ではレフトにいた石川がツーアタックのモーションから逆サイドへ長いトスを上げ、西田が決めきった。8-5の場面では、石川がツーでバックアタックを打つと思わせて空中でトスに変更。ライトにいた西田がノーブロックでアタックをたたき込むという、ブラジルを翻弄するプレーを見せた。

 試合後、西田がこれを解説。「サインじゃないです。フィーリングです。僕と祐希さんは、そこらへんは日常茶飯事でやっているので。そんなにビックリはしない。状況によってビックリする部分は多々あるかもしれないけど、今日は多々あったかなと思います」と平然と振り返った。

 負けはしたが、ブラジル相手に執念をみせた。「やれることを前面にぶつけられる相手だった。悔しい部分はあるけど、こういう場面でブラジルとやれたことはうれしかった」と充実の表情だった。

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