ミラノ・コルティナ五輪が閉幕へ 閉会式がスタート “りくりゅう”も感慨「とても幸せでした」 日本選手団52人が参加 17日間の祭典に幕

閉会式で旗手を務めた坂本花織(右)と森重航(提供・共同通信社)
 閉会式のアトラクション=22日、イタリア・ベローナ(共同)
 閉会式のアトラクション=22日、イタリア・ベローナ(共同)
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 「ミラノ・コルティナ五輪・閉会式」(22日、ベローナ五輪アリーナ)

 第25回冬季オリンピック・ミラノ・コルティナ大会は22日夜(日本時間23日未明)に世界遺産のベローナ市街にある古代ローマ時代の円形闘技場で閉会式が始まった。17日間の祭典が閉幕。日本選手団は金5、銀7、銅12の計24個のメダルを獲得した。冬季最多だった前回北京大会の18個を大幅に上回り、存在感を示した。閉会式には選手、関係者50人、関係者2人の52人が出席し、スピードスケートの森重航(25)=オカモトグループ=と、フィギュアスケート女子銀メダリストの坂本花織(25)=シスメックス=が旗手を務める。

 閉幕によせて、出場選手がコメントを寄せ、フィギュア・ペアで日本フィギュア史上初の金メダルを獲得した三浦璃来(24)、木原龍一(33)組=木下グループ=、“りくりゅう”ペアは木原が「個人戦のショートプログラム後、ミスから心が折れそうになった瞬間もありましたが、パートナーやコーチ、TEAM JAPANの仲間、そして皆さまの励ましのおかげで立ち直ることができました。心から感謝しています。これからも、フィギュアスケート・ペアの魅力を広められるよう、日々努力を重ねて参りますので、どうか引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします」と振り返り、三浦も「温かな声援の中で滑ることができ、とても幸せでした。積み上げてきた自分たちを信じ、最後まで諦めずに滑り切ることができました。これからも日本のフィギュアスケート・ペアのさらなる発展に貢献できるよう、精一杯頑張ります」と力を込めた。

 連覇はならなかったが、負傷を乗り越えて夢舞台に立ち、入賞を果たした平野歩夢(27)=TOKIOインカラミ=は「皆さまの声援が大きな力となり、最後まで挑み続けることができました。今回の経験を力に変えて、さらに強くなって戻ってこられるよう、一日一日を大切に前へ進んでいきます」とコメントした。

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