フィギュア りくりゅうが初練習 三浦左肩の回復理由は「周りの筋肉でフッ!って感じ(笑)」 木原「雑すぎない!?」

 ミラノ・コルティナ五輪に出場するフィギュアスケートペア日本代表で、25年世界選手権金メダルの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が2日、本番会場で初練習を行った。35分間、貸し切りでアイスの感覚を確認。三浦は「氷はすごく私たちの足にあっている。エッジをキャッチしてくれるので安定して滑りやすかった」と好相性を口にし、木原は「会場の雰囲気やライトの見え方、1組しかいない時にしかできないことを確認できた」とうなずいた。

 昨年12月の全日本選手権で負傷した左肩について、三浦は「何も心配なく練習できていて、けがをしてから自分の人生で一番肩が強い」と自信満々。肩関節を支える周囲の筋肉のトレーニングを見直したことで、状態が改善してきたという。

 三浦が「周りの筋肉で補強してて、フッ!って感じです」と擬音で説明すると、木原が横から「(トレーニングを)やっていなかったわけではないけど、症状に合わせてもう一度細かく見た」と細かく補足。三浦は「ケガした人みたいになってる」とすかさずツッコミを入れ、木原も「雑すぎない?」と応酬し、周囲を笑わせた。

 ペアとして臨む2大会連続の五輪。前回の北京五輪は7位だったが、今回は圧倒的な金候補として夢舞台に挑む。団体は6日から始まり、ペアSPは15日(日本時間16日)に行われる。三浦は「今までやっていた7年間で1番ベストな状態。本当に試合が楽しみ」と話せば、木原も「うまくいかなかったこと、よかったこと全てがこの五輪につながってきていると毎日感じている。準備してきた気持ちを持てているので、自信を持って挑みたい」と武者震いした。

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