フィギュア団体 日米に聖火トーチ贈呈へ メダル授与延期で検討、日本は受け入れ
北京五輪でフィギュアスケート団体のメダル授与式を大会中に実施しなくなったことに伴い、国際オリンピック委員会(IOC)が2位の米国と3位の日本に記念品の贈呈を提案していることが17日、分かった。日本は受け取ることになったが、米国の態度は不明。
日本オリンピック委員会(JOC)は「記念品を贈りたいというIOCの意向をうかがっている。JOCが受諾しているのは事実」と明らかにした。
関係者によれば、聖火のトーチを贈ることが検討されている。団体は1位となったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワにドーピング問題が浮上し、IOCがメダル授与式の延期を決定。今回の措置はメダルを持ち帰ることができない選手に配慮した。
IOCのマーク・アダムス広報部長は17日の記者会見で、この件に関し、トーマス・バッハ会長が16日に米国チームと協議したと説明。「選手の気持ちをよりよく理解したいと、会長の方から呼び掛けたのだと思う。彼も元選手なので」と語った。アダムス氏によると、日本にも話し合いを提案したが、日本側が「IOCの考え方を受け入れる」と回答したため、協議は行われなかった。
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