高木美帆が悲願の金「やっとみんなにありがとうって言える」【一問一答】
「北京五輪・スピードスケート女子1000メートル」(17日、国家スピードスケート館)
女子1000メートルは高木美帆(27)=日体大職=が1分13秒19の五輪新記録で悲願の金メダルを獲得した。この種目では日本勢初、個人種目では自身初の金メダルとなった。
◇ ◇
-個人種目で初の金メダル。
「この五輪、つらいことがたくさんあった。ヨハン(・デビット・コーチ)がいなかったこともあり、調子も上げ切れなかった。最後に自分の全てを出し切ることができた。金メダルが取れなくても、悔いはないと思えるレースができた。金メダルが取れて、うれしさが倍増した」
-全7レース終えて疲れはどうか。
「正直、体の方は限界。疲労感よりも、せきが出てしまう。内臓、体の中がギリギリだった」
-タイムを確認してガッツポーズ。
「苦しい時間が続いていたので、やったぜみたいな気持ち」
-女子団体追い抜きからの切り替えはできたか。
「難しい部分もあった。仲間、日本にいる人から、たくさんのエールをいただき、スタートの1歩目をひるまずに滑ることができた。やっとみんなにありがとうと言える」
-1000メートルで金メダル。
「思い返せば、シニアで初めて表彰台に上がったのも1000メートル。私にとって1500メートルとは違った特別な種目」
-銀メダル3つで最終種目を迎えた。
「姉に朝、『銀メダル4つでも快挙らしいよ』と言われた」
-強さを証明できた。
「4周なら恐怖心と戦うことになったが、2周ならいける謎の自信があった。最初から攻めていけた」
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