ワリエワの出場認めたCAS 15歳の年齢や「取り返しのつかない」危害など考慮

公式練習で調整を行ったワリエワ(撮影・堀内翔)
公式練習で調整を行ったジャンプの着氷を決めるワリエワ(撮影・堀内翔
公式練習で調整を行ったワリエワ=北京市内(撮影・堀内翔
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 「北京五輪・フィギュアスケート女子・SP」(15日、首都体育館)

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、カミラ・ワリエワ(ROC)の今五輪に今後も出場することを認める結論を発表した。

 CASはメディアリリースを発表し、「例外的な状況」があるため、出場停止処分をワリエワに科すべきでないと結論付けたとした。

 一つは15歳のワリエワが16歳に満たないため、保護対象の選手であること。さらに、こうした保護対象となる選手への制裁は場合によって緩和する規定があること。また、ワリエワに出場させないことが、彼女への取り返しのつかない危害になることを考慮したことなどを理由にしている。

 IOCサイドは裁定に先立っての会見で、アダムス広報部長が「われわれは絶対的に判断に従います。好むと好まざるとによらず、尊重します」としていた。

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