ホームタイガース能見、6回3失点で降板 2発食らう 2016.05.31 能見、6回3失点で降板 2発食らう 拡大 「楽天-阪神」(31日、コボスタ宮城) 初の交流戦開幕投手を務めた阪神・能見が、6回7安打3失点で降板。2被弾が痛かった。 二回、先頭のウィーラーに、真ん中へ入った変化球を完璧に捉えられ、左翼席へ先制の8号ソロを許す。三回2死は、岡島に143キロ直球を右翼ポール際まで運ばれた。 四回も1点を失い、101球でマウンドを降りた。「相手(楽天先発の則本)がいい投手だっただけに先制点を与えたくなかったのですが、相手にリードを許す展開にしてしまいました」。最後まで、流れを呼び込む投球はできなかった。 続きを見る 関連ニュース 阪神、ビデオ検証で判定覆り得点 鳥谷の本塁クロスプレーで 【速報】プロ野球スコア 楽天ドラ1・オコエがプロ初安打 阪神・榎田から右前打 “コリジョンショック”から一夜…阪神がNPBに意見書提出 やっぱり「アウト!」 阪神の補強ポイントは「藤浪ライバル」「ポスト鳥谷」「能見後継者」 編集者のオススメ記事 糸井嘉男氏が投稿した阪神・ミエセスの写真にフォロワー爆笑「… 阪神 選手&関係者にまさかの「ミエちゃんロス」?才木がSNS… 韓国球界のレジェンドも大谷翔平を大絶賛「彼の人間性を韓国の… 大阪桐蔭・西谷監督「人工芝で5失策は甲子園では話にならない… タイガース最新ニュース もっとみる