ゴメスが先制タイムリーで能見を援護

1回阪神2死二塁、阪神・マウロ・ゴメスは先制適時打を放つ=甲子園(撮影・棚橋慶太)
3枚

 「阪神-巨人」(18日、甲子園)

 阪神のマウロ・ゴメス内野手が先制の適時打を放った。

 いきなり巡ってきた好機を逃さなかった。初回2死二塁の場面で、初対戦の田口に対してフルカウントからの8球目の外角低めのチェンジアップを、中前に運んで二走・上本が先制のホームイン。

 自身4試合連続安打で3試合連続となる打点を挙げ、中10日での先発となる能見を援護する一打。ゴメスは「打ったのはチェンジアップ。外角低めの自分から遠いボールだったけれども、うまく前で拾うことができました」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス