ドラ１横山 充実施設「生かしたい」
阪神の新入団選手５人が７日、西宮市の甲子園球場や鳴尾浜の虎風荘など関係施設を見学した。
甲子園では一塁側アルプス席からマンモスを一望し、感激の面持ち。充実したトレーニング施設に、ドラフト１位の横山雄哉投手（新日鉄住金鹿島）は「この環境を生かしていきたいと思えるトレーニング場でした」と語った。
また、甲子園歴史館も見学し、村山実、藤村富美男ら“レジェンド”のユニホームやグラブ、バットなどの展示物に、興味深く見入っていた。
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