ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）が２５日、都内で主演映画「ＴＯＯ　ＹＯＵＮＧ　ＴＯ　ＤＩＥ！　若くして死ぬ」の初日舞台あいさつを行い、共演した神木隆之介（２３）の性癖についての“疑惑”を明かした。

　地獄に落ちてしまった高校生（神木）が、地獄専属バンドのリーダー、キラーＫ（長瀬）と出会い、よみがえるために奮闘する物語。「登壇者で最も鬼だと思う人」について聞かれた長瀬は、神木を指差し「（神木は）地獄で拷問を受け、縛られてつるされているシーンが多かったのに、心配されても『大丈夫です』と爽やかな顔で言っていた。最後には快感を覚えていたんじゃないかと思う」と“神木＝ドＭ説”を提唱した。

　さらに桐谷健太（３６）は「（神木は）ケータリングのカレーライスのルーをティースプーンひとすくいくらいしかつけない。変態鬼」と暴露。神木は「（快感を）覚えてないよ！！」「変態って、それ鬼じゃないでしょ！！変態に鬼つけただけでしょ！！」と畳みかけるようにツッコミを入れ、最終的に桐谷から「ツッコミの鬼」の称号を受けていた。