門脇麦、映画初日の気分は「多人観欲」
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女優・門脇麦(23)が25日、都内で初の単独主演映画「二重生活」の初日舞台あいさつに登場した。
大学院の哲学科で学ぶ主人公(門脇)が、哲学的尾行として見ず知らずの他人を尾行することから描かれる心理エンターテインメント。
初日を迎えた気分を四字熟語でと問われた門脇は「多人観欲」と表現。その意味には「多くの人に見てもらいたいから」話し、自信作とばかりのアピール。共演の長谷川博己(39)も同じ質問に「超門脇麦」と表現。また門脇の演技を「最後のシーンの表情が今までと違った」と話すなど高く評価していた。
ほかに菅田将暉(23)、リリー・フランキー(52)らが出演。