元NMB門脇、トレエンたかしに苦情
元NMB48の門脇佳奈子(19)が22日、沖縄・那覇市内で行われた初主演映画「愛MY」の舞台あいさつに登場。共演したトレンディエンジェル・たかし(30)に「距離が近い!」と“苦情”をぶつけた。
声優として出演したたかしに対し、門脇は「たかしさんの距離感が近くて…」と微妙な表情。たかしが「かなきちがね、いや、門脇さんがNMB卒業して、卒業したメンバーって仕事が減るイメージがあったんですけど、頑張ってるなって。親のような気持ち」と慌てて応じると、すかさず「うまいこと言ってるんですけど、絶対そういうのじゃない目で見てるんですよ!」と返し、会場の爆笑を誘った。
門脇は今年2月にNMBを卒業。W主演を務めた上西恵(21)とは1期生として5年以上ともに活動していただけに「やめてすぐに恵ちゃんとW主演を演じるというのでビックリしたんですけど、親友役ということで、役柄的にもNMBでの関係性と似てるところがあったので、演じやすかったです」と笑顔で振り返った。
卒業時は「日本一のバラエティタレントになる」と宣言していた門脇だが、卒業して最初の大仕事は女優業となった。「こんなにすぐに大きな仕事がくると思ってなかった」としながらも、「演技の楽しさを知れたので、これからもどんどんいろんな役に挑戦できたらなと思います」と笑顔。たかしに「女優に目覚めた?」と聞かれ「ちょっとだけ」と恥ずかしそうに笑った。