スピードワゴン小沢“マーシー”違い
お笑いコンビ、スピードワゴンの小沢一敬(42)が20日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」で、人違いならぬ“マーシー”違いで頭を抱えたエピソードを披露した。
小沢はプライベートでシェアハウスにともに住むお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(40)、徳井と吉本NSCの同期で放送作家の桝本壮志(40)と軽妙なトークを披露。
中学時代に影響を受けたロックバンド、ブルーハーツについて熱い思いをぶちまけ、同バンドのギタリスト、マーシーこと真島昌利に憧れ、「マーシーがどんな音楽を聴いて、マーシーがどんな本を読んできたか、追っかけてきて、マーシーみたいな大人になりたいと思った」と振り返った。
さらに「『中学生が見て、あんな生き方してたら、楽しそうだなって思われる生き方しようって』みたいな話を、こないだ受けた取材でも話したら…」と話すとここから苦笑い。
実はマーシーへの熱い思いは、同じマーシーと呼ばれているタレントの田代まさしと取材した記者が勘違い。「田代まさしさんみたいになりたいって、話になっていて、記事になっちゃってて。俺が田代まさしさんに憧れている話になってた」とオチを付けていた。