元日本テレビアナウンサーでタレントの脊山麻理子（３５）が１８日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集「ｍａｒｉｋｏ」（ワニブックス刊）の発売記念イベントを行った。

　セールスポイントである「日常の中のエロ」に合わせて、水着にＹシャツというスタイルで登場。見どころの解説では「エロ」というフレーズを連発するも、ヌードへの挑戦を向けられると「ないと思う」と消極的だった。

　９月上旬の離婚発表後、自身の境遇とは相反するように、芸能界は結婚ラッシュ。「ステキなお話がいっぱいあって、皆さんどこでどういう出会いをしてるのか、聞きに行きたい」と幸せ探しに余念がなく、男性記者に「私、どうですか？」とアタックをかけるほどの必死さだった。

　また、局アナ時代に２００７年のラグビーＷ杯の関連番組を担当していたとあって、「注目度が低い時代だったので、今はすごい注目され、当時のスタッフとしてうれしいです」とブーム到来を歓迎していた。