歌手・仁支川峰子（５７）が２５日、関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」に出演。過去に雇ったお手伝いの女性に財布からたびたびお金を抜き取られていたことを告白した。

　現在は１カ月に８日、お手伝いさんに通ってもらい、家事をお願いしているという仁支川。タレント・神田うのがベビーシッターに３千万円相当の窃盗被害を受けていた事件に話題が及ぶと、「私も昔…お財布の中を…」と過去に雇っていたお手伝いさんの話を切り出した。

　「お手伝いさんが帰った後に、お財布の中を数えてみると、『１万円足りないぞ』っていうのが毎回重なっていく…」と毎回、１万円ずつ抜かれていたことを明かした。

　仁支川は「信頼してないと部屋の中に上がってもらえないじゃないですか」と話し、お手伝いさんについては信頼関係がありき、であることを強調していた。