北原里英「いずれ私もお芝居の道に…」
AKB48から移籍したNGT48の北原里英(23)が12日、都内で開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2015」に登場し、「AKB ShortShorts」プロジェクト製作発表を行った。
メンバーがそれぞれ主演した1作10分の短編作品を9作まとめて、「9つの窓」のタイトルで来年早春に公開する企画。北原はコールセンターを舞台にした短編「お電話ありがとうございます」に主演したが、演じた役柄の説明で「電話受付のコールガール」と赤面ミスをさく裂させ、「ちょっと間違っちゃって…決してコールガールの話じゃなくOLさん。お客さま相談室の女性です」と訂正した。
AKBとの兼任で自身もかつて在籍していたSKE48のエース、松井玲奈(23)の8月卒業には「玲奈ちゃんがお芝居の道に進むということですので、いずれ私もお芝居の道に行きたいので、卒業した後にどこかで共演できたらステキ」と“女優の夢”を共有した。
新潟を拠点に10月に誕生するNGTではキャプテンに就任。新グループをけん引することになるが、「雪国で色が白い子が多いと思うので、私は(肌が)黒い方なのでこの夏は焼かないでおこうと思います」と郷に従う覚悟を示していた。
