安達祐実、子役時代の小遣いは…

 女優の安達祐実(33)が31日、TOKYO MXテレビのバラエティー番組「5時に夢中」に出演。子役時代に親からもらっていた小遣いの額を「ドラマ1話につき200円」と明かした。

 番組内で“お金トーク”が展開された際、安達は「私のお小遣いは、ドラマ1本200円って決まってました。1話200円で、取材受けると10円とか、映画に出ると500円とか…」と告白した。

 安達は8歳だった1990年、テレビ朝日系「自由の丘に私が残った」でドラマデビュー。91年にはハウス食品のCMで大ブレークし、94年に出演した日本テレビ系ドラマ「家なき子」では「同情するなら金をくれ!」というセリフが流行語となるなど、人気を不動のものにした。

 そんな国民的人気の中でも、小遣いは普通の子どもと同レベルだったことになる。安達はその対応に「両親のおかげで、金銭感覚が狂わずに済んだなと思います」と笑顔で話した。

 とはいえ、自身が稼いでいたギャラとの“差額”は、貯金されていたわけではないようで、「お家のことに使ったんじゃないでしょうか」と苦笑いだった。

 また番組内では、スピードワゴン・井戸田潤との結婚生活や、最近の恋愛事情についても言及。芸人と結婚することのメリットとデメリットについてたずねられ、「メリットは、自分に出来ないことをしているというリスペクトはすごくあった。デメリットは…、単独ライブの近辺はナーバスになる」と冗談めかして話した。

 現在でも、テレビ等で自身の名前を度々出す井戸田に対しては「お元気で…」と“惜別宣言”。その上で「今は好きな人は?」との問いには「いないですよ」とかわしていた。

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