松岡充 スペイン映画との絆語る

親交のあるスペイン人監督が撮影した映画について語った松岡充(左)=東京・渋谷
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 活動休止中のロックバンド・SOPHIAのボーカル、松岡充(42)が7日、都内で、スペイン映画「ブランカニエベス」の初日トークショーに登場した。

 白雪姫(スペイン語では『ブランカニエベス』)が闘牛士になるというダーク・ファンタジーで、メガホンをとったスペイン人監督のパブロ・ベルヘル(49)は、かつてSOPHIAの代表曲「黒いブーツ」のミュージックビデオも手掛けた人物。

 「スペインへ遊びに訪ねたこともあるんですよ。彼は才能があって、いい絵を撮るし、どんどん活躍してほしい。(白雪姫を演じた)主人公の女の子も、(本名が)ソフィアちゃんですから!!」と“深い絆”を強調していた。

 モノクロ&サイレントという手法で描かれた映画「ブランカニエベス」は、グリム童話の「白雪姫」をベースに、スペインの国技・闘牛を大胆に織り交ぜた作品。

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