東原亜希、夫の代表監督就任に心境吐露

 タレント・東原亜希(29)が5日夜、自身のブログを更新し、夫でシドニー五輪100キロ級金メダリストの井上康生(34)が柔道男子日本代表の監督に就任したことについて初めて言及。「重圧も計り知れないと思います」などと4年後のリオ五輪に向け日本柔道再建という大役を託された夫を思いやった。

 東原は、5日に監督就任会見が行われたことを受けて「最初で最後。」と題して、ブログをアップ。「大役を任せて頂いたことは大変ありがたく光栄なことですが もちろん重圧も計り知れないと思います。きっと今まで以上に多忙な日々が待っていると思うので ただただわたしは 家庭の心配をすることなく 思い切り、監督業に励める環境づくりを 心がけていこうと思っているところです。」とコメントした。

 日本代表監督となった井上は今後、合宿や遠征などで多忙な日々を送ることになる。「子供たちのことが大好きなパパとしては ほぼ一緒にいれる時間がとれなくなるので きっとさみしい思いもするだろうけど その分、動画をたくさん撮っておきたいと思います!」と妻として母としての心情をつづった。

 井上は5日の会見で、日本柔道再建に向け、現役時代から掲げてきた『心・技・体』の重要性を改めて説いた上で、「一本を取りにいく柔道を変えるつもりはない。一本を取る高い技術を持っていないと相手には勝てない」と力説した。

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