救急搬送のミッツ、テレビ生で笑顔
夏風邪が悪化し、救急車で病院に搬送された女装家のミッツ・マングローブが22日、日本テレビ系「ヒルナンデス!」に生出演し、テレビのレギュラーに復帰。やや元気がないようにも見えたが、最近お気に入りというお団子ヘアで笑顔を見せていた。
ミッツは20日のブログで救急車を呼ばなければならないほど体調が悪化し、3日間高熱が続き、生放送の仕事2本を休んだことなどを明かしている。ブログによると21日に仕事復帰を果たしたようだ。
ミッツは「40度近い熱が出て、全身を何かに突き刺されるような痛さの中、一晩中『うぉー!』だの『くぎゃー!』」だの叫びながら、寒気で震えた」ことをブログで振り返り、あまりのつらさに、生まれて初めて119番で救急車を要請したことなどを明かした。
病院では若い男性医師に「平たく言うところの夏風邪です」と診断されたといい、「甘く見てると痛い目に遭うわよ。平たく言うところの夏風邪は」と注意を喚起している。
また、人生初の救急車に乗る前に、女装家の性(さが)なのか、のたうち回りながらもシャワーを浴びて下着を替えたこと、ロングのポロシャツワンピースを着ていて、腹や胸を診断する時に驚かれたことなどを告白している。
