ダンロップ・フェニックス最終日（２２日・宮崎県フェニックスＣＣ＝７０２７ヤード、パー７１）首位から出た宮里優作が４バーディー、２ボギーの６９で逃げ切り、通算１４アンダー、２７０で３季連続のツアー通算３勝目を飾った。４千万円を加えた賞金は９８９６万円強となり、ランキング２位に上がった。
２打差の２位に昨年覇者の松山英樹と藤本佳則が入り、通算１１アンダーの４位は近藤共弘、今平周吾、黄重坤（韓国）。賞金１位の金庚泰（韓国）は９アンダーの９位、池田勇太は７８と崩れ１アンダーの３４位だった。石川遼は５２位に終わった。
