スノーボード、平野らが決勝へ W杯ハーフパイプ札幌大会

 スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)札幌大会第1日は12日、札幌市ばんけいで予選が行われ、男子はソチ五輪銀メダルの平野歩夢(バートン)が90・50点のトップで上位10人による14日の決勝へ進んだ。ソチ五輪3位の平岡卓は2位、片山来夢(ともにバートン)は3位、青野令(日体大)は8位で通過した。

 エントリーしていたソチ五輪金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ(スイス)は欠場した。女子は大江光(バートン)が3位、松本遥奈(クルーズ)が5位で、6人で争う14日の決勝に進出した。

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