バド、桃田が2連勝で準決勝へ 早川、遠藤組は2連敗

 【ドバイ共同】バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル第2日は10日、アラブ首長国連邦のドバイで1次リーグの2戦目が行われ、男子シングルスで8月の世界選手権で銅メダルを獲得した桃田賢斗(NTT東日本)は世界ランキング7位の周天成(台湾)にストレート勝ちし、2連勝で準決勝進出を決めた。

 同ダブルスで世界選手権3位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は世界ランク4位の中国ペアに1-2で敗れ、2連敗で4強入りを逃した。

 女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は韓国ペアを退けて2連勝でベスト4に進んだ。

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