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羽生、貫録の当日公式練習

本番前の練習を終え笑顔の羽生結弦=長野ビッグハット(撮影・開出牧)
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 「フィギュアスケートNHK杯」(27日・長野、ビッグハット)

 男女ショートプログラムを前に公式練習が行われ、今大会3位以内で、子史上初の3連覇が懸かる12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まる羽生結弦(20)=ANA=がSPでは自身初めて4回転を2本入れる構成を調整。SP「バラード第1番」をかけた練習では冒頭の4回転サルコーを軽やかに成功させると、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプは後半の3回転が2回転となってしまったが、終盤のトリプルアクセルをきっちり決めるなど、五輪王者の貫録を漂わせた。

 今季の男子シングル最大のダークホース、金博洋(18)=中国=は、曲をかけた練習で目下世界最高峰の大技4回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプに成功。13億人の希望を担う“4000年の1人”のジャンパーが万全の態勢を整えた。

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