アジア大会、日本選手団が入村式

 【仁川共同】19日に開幕する仁川アジア大会の日本選手団の選手村入村式が16日に行われ、青木剛団長は「各国の選手との共同生活がスタートした。アジアの頂点に向けてベストを尽くす」と抱負を述べた。

 青空の下での式典には青木団長、高田裕司総監督やバレーボール男子、セーリングなどの選手を含む57人が参加。バレーボール男子の越川優(JT)は「入村式に出ることによって、大会に出るんだという気持ちになる。アジアチャンピオンを取りたい」と意気込み、選手村の李エリサ村長は「選手村で友好を深めてほしい」と歓迎した。

 日本は金メダルについて前回並みの「50個前後」としている。

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