中日が4点差ひっくり返し逆転勝ち
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「広島4‐6中日」(31日、マツダ)
中日が逆転勝ちした。4点を追う四回、和田の16号ソロ、藤井の右翼線を破る適時二塁打などで同点。六回には死球から好機を広げ、藤井、荒木の連続適時打で2点を勝ち越した。
先発の伊藤は3回4失点ながら、救援陣が好投。九回を岩瀬が無失点で締めて、今季20セーブ目を挙げた。
広島は二回、キラの2年連続2ケタ本塁打となる10号2ランなどで3点を先制。三回にも1点を加えたが、投手陣が崩れた。