セ・リーグは2日、今季の第1クールが終了した1日現在の球団別入場者数と平均試合時間を発表した。
1試合の平均入場者数では、巨人が4万1231人でトップ。続いて阪神の3万7075人、以下中日の2万6386人、広島の2万2114人、DeNAの2万1937人、ヤクルトの1万8459人の順。
また、昨季2013年の同時期と比較して、主催ゲームでの観客増の割合が最も高かったのは、現在最下位のDeNAで23・6%の伸びを見せ、続いて首位広島が14・8%の観客増を示した。
セ・リーグ全84試合の平均試合時間は3時間19分で、昨年の全504試合の平均3時間20分とほぼ同じ。