鈴木誠也が4年連続20号に王手!会心の7試合ぶり19号アーチ 大谷翔平の眼前で一撃 本拠地が大歓声

 「カブス-ドジャース」(3日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が7試合ぶりとなる19号弾を放った。これで4年連続の20号に王手をかけ、本拠地は大歓声に包まれた。

 3点を先制された直後の初回だった。無死一塁から高めのフォーシームを完璧に捉えると、打球は左翼席へ飛び込んでいった。沈んでいた本拠地のスタンドが一気に沸騰。悠然とダイヤモンドを一周した。

 初回の守備では大谷が一塁走者の際に、パヘスの右前打であたかもライナーキャッチするかのようなフェイントをしかけた。これで大谷を一、二塁間でいったんストップさせるシーンも。直後に大谷が二塁ベース上からなにやらジェスチャーを送っていた。

 鈴木は7月26日のパイレーツ戦で18号を放って以降、6試合続けて快音が響かなかった。それでも勝負強い打撃でチームをけん引。直近7試合では打率・355をマークしており、OPSも1点台を超えている。

 鈴木は契約最終年と言うこともあり、今夏のトレード期限前には移籍のうわさもささやかれた。だがチーム2位のOPS・840をマークし、プレーオフ進出、そしてワールドシリーズ制覇へ欠かせない戦力だ。

 4年連続の20号に王手をかけた鈴木。大谷とともに第一線で活躍を続けるスラッガーに、新たな勲章が目前へ迫ってきた。

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