MLB最弱エンゼルス、最多勝エースのソリアーノをブルージェイズへ放出 有望株3人獲得 球団発表 チームの“解体”加速
菊池雄星投手が所属するエンゼルスは3日、チーム最多9勝のエース右腕ホセ・ソリアーノ投手をブルージェイズへ放出し、引き換えに有望マイナー遊撃手のアージュン・ニンマラら3人と獲得したと発表した。大リーグはこの日がトレード期限。
メジャー全体最低勝率のエンゼルスは7月29日に正捕手のローガン・オハピーと中継ぎのチェース・シルセス投手をレンジャーズへ放出したばかり。先発左腕のリード・デトマー投手やザカリー・ネト遊撃手らもトレード候補に挙がっており、解体がさらに加速する可能性がある。
ソリアーノはメジャー3年目の今季、チーム最多の9勝(6敗)、防御率3・29をマーク。昨季は自身初の2桁となる10勝(11敗)を記録した。
岡本和真内野手が所属するブルージェイズはア・リーグ東地区最下位にあえいでおり、前日に先発の柱だった14年目のベテランのケビン・ガウスマン投手をカブスへ放出。獲得したソリアーノは27歳で、FA権取得まで約3年あり、来季以降を見据えた補強とみられる。
