ドジャース、フリーランド3A降格 キケが戦列復帰 球団発表 指揮官「素晴らしい仕事してくれた」 守護神ディアスはあす復帰 グラスノーはあすライブBP初登板 正捕手スミスは復帰へ前進

 「ドジャース-マリナーズ」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースが左腹斜筋損傷のため5月27日から負傷者リスト(IL)に入っていたユーティリティーのキケ・ヘルナンデス選手の戦列復帰と、アレックス・フリーランド内野手の3A降格を発表した。

 メジャー13年目のキケは昨オフに左肘手術を受け、開幕はILスタート。5月25日のロッキーズ戦からスタメン復帰して2試合で今季1号を含む4打数4安打の活躍を見せたが、わずか4打席で左脇腹を負傷し、長期離脱を強いられていた。

 キケに代わってマイナー降格となったフリーランドはここまで主に二塁手として72試合に出場し、打率・231、3本塁打、19打点、OPS・622。同じスイッチヒッターでポジションもかぶるエドマンの復帰後は出場機会が減り、今月10日以降の12試合はベンチ要員として5試合に途中出場しただけだった。

 ロバーツ監督は試合前の記者会見でフリーランドについて「ここで本当に素晴らしい仕事をしてくれた。プレーしていない間もプロの振る舞いを見せ、学び続けていたことにとても感心したと本人に伝えた」と明かし、「下では毎日プレーする機会を生かしてほしい」とさらなる成長に期待した。

 指揮官は現在、負傷者リストに入っている選手たちについても言及した。右肘クリーニングのため、4月20日から離脱している守護神のエドウィン・ディアス投手があす29日に戦列復帰し、腰痛により5月8日からIL入りしている先発投手のタイラー・グラスノーがあすの試合前にライブBPに初めて登板することを発表。また、6月に首を痛め、60日間の負傷者リストに入っている正捕手のウィル・スミスについては「ここ1週間は痛みもなく順調。まだ実際に動いているところを自分の目で確認できていなが、野球の動作を始めたという報告にうれしく思っている。おそらく、ウェイトトレをしたり、投げたり、体幹や上半身を動かしたり、バットを振ったりといった段階に入っているはずだ」と経過を明かした。

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