敵地に大ブーイング 大谷翔平が第4打席で今季11個目の申告敬遠 直後にパヘスが適時内野安打で再びブーイング
「フィリーズ-ドジャース」(20日、フィラデルフィア)
ドジャース・大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。六回の第4打席で申告敬遠。敵地に大ブーイングが響いた。
1-4の六回、ベッツとテオスカー・ヘルナンデスの安打で1死一、二塁とし、相手先発左腕でサイ・ヤング賞候補のサンチェスが降板。2番手のカーカリングから代打・マンシーが右前タイムリーを放った。2死後、走者二、三塁の場面で大谷には申告敬遠。球場には大ブーイングが響いた。2死満塁で続くパヘスが遊撃へ適時内野安打を放ち、3-4と1点差に迫った。
この打球は二遊間への緩いゴロで、遊撃・ターナーがグラブではじく形に。記録は適時内野安打だったが、今季年俸2730万ドル(約43億7000万円)の選手のややお粗末なプレーに、再びブーイングが置き、球場がどよめきにつつまれた。
大谷は第3打席までは相手先発左腕のサンチェスのシンカー、スライダーを捉えきれなかった。初回の第1打席は空振りで3球三振。三回の第2打席は二ゴロ、五回の第3打席は見逃し三振に倒れた。
