「特別な投手」山本由伸の快投にフリーマン感嘆の声 最速158キロ直球と高速スプリットで打者を支配「打てるはずない」 自身は2安打2打点で9勝目援護
「ドジャース3-0パドレス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手が先発し、7回3安打無失点で、9勝目を挙げた。100球を投げ、毎回の10奪三振でメジャー自己最多記録に並んだ。二回先頭に安打を許した後は、19人連続で安打を許さない(2四球を含む)圧巻の投球だった。防御率を2・49まで良化させた。
山本を強力援護したのは3番フリーマンだ。1点リードの六回に15号ソロを放つと、八回には剛腕ミラーから中前適時打でリードを3点に広げた。
試合前に山本らとともにオールスター戦に選出されたベテラン内野手は試合後のクラブハウスで背番号18の投球を絶賛した。
「彼はドジャースでのキャリアでも、日本でのキャリアでも、ずっと素晴らしい投手だ。本当に特別な存在だ」。
この日の山本は最速158キロを計測。配球の6割を占めた直球(26球)とスプリット(34球)の威力を思い返しながら「あれだけ直球の球速があって、スプリットが 93、94マイル(約150キロ)で落ちて、しかもストライクゾーンのどこにでも思い通りに投げ分けられる。打者は打てるはずがない。彼は特別な投手だ」と感嘆の声を上げた。
