山本の投球を絶賛 ロバーツ監督「まさにオールスターだった」と繰り返す 7回無失点、10奪三振でねじ伏せ「本当に完璧な夜だった」
「ドジャース3-0パドレス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースが快勝で3連勝。先発の山本由伸投手が7回3安打無失点で、9勝目を挙げた。打者25人に対して100球を投げて毎回でメジャー自己最多に並ぶ10三振を奪った。
山本は二回先頭に安打を許した後は、打者19人連続で安打を許さなかった(2四球を含む)。防御率は2・49となった。
試合後、ロバーツ監督はこの日の山本の投球について「まさにオールスターの投球だった」と称賛。「目的意識を持ってマウンドに上がり、今夜は意図がはっきりと見えた。初球からコマンド(制球)も実行力も素晴らしく、ブルペン陣を休ませる機会を与えてくれた。まさにオールスターだった」と繰り返した。
山本は100球のうち36球がスプリットで、直球の24球を上回った。その点を問われたロバーツ監督は「投球に大きな変化を与えている。もちろん直球の制球が重要で、今夜はそれが非常に良かった。その上でスプリットが同じ軌道で投げられていることで、打者が完全に迷わされていた。バランスを崩したぎこちないスイングがたくさんあった。今夜はカーブもよかった。本当に完璧な夜だった」と絶賛した。
特に三回以降は「どんどん良くなっていった。いつも初回が難しい傾向があるが、先発投手にはよくあること。でもリズムをつかんでからは完全にゾーンに入った。何度も(今季3度)対戦している相手にこの内容は本当に見事だった」と賛辞を並べた。
