ドジャースが最多タイ15得点で大勝!大谷翔平がマルチ安打&ラッシング弾に満面の笑み 今季初の1イニング3発で一挙9得点 山本由伸が6回2失点で日本勢最多タイ8勝目
「パドレス3-15ドジャース」(27日、サンディエゴ)
ドジャースが今季最多タイとなる2桁15得点の大勝。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、5打数2安打で2試合ぶりのマルチ安打を記録。六回にチームは今季初の1イニング3本塁打をマーク、一挙9得点のビッグイニングでパドレスを突き放した。先発の山本由伸投手が6回2失点で大谷翔平投手、菅野智之投手と並んで今季日本勢最多タイとなる8勝目を挙げた。
1点リードの五回だった。安定したピッチングを続けていた山本が先頭のシーツに初球を捉えられた。打球はバックスクリーンへ飛び込む同点ソロ。試合を振り出しに戻され、敵地には反撃ムードが漂ったがしっかりと後続を断った。
すると直後の六回、フリーマンが敵失の間に二塁から激走して生還。36歳の走りっぷりが打線に火をつけた。エドマンの適時三塁打、さらに不振にあえぐタッカーが価値ある2ランを放つと、ラッシングも右翼へ9号ソロをたたき込んだ。
ベンチ前で大谷が笑みを浮かべながら迎えると、自らも3試合連続安打となる右前打を放ってチャンスメーク。ここからベッツの3ランも飛び出し、今季初の1イニング3発、一挙9得点のビッグイニングだ。
山本は直後のイニングでタイムリーこそあびたが、しっかりと最少失点で切り抜け6回2失点。攻撃が長くなった直後のイニングを冷静に切り抜け、6回2失点で4当番連続のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成。大谷、菅野に並ぶ今季日本勢最多タイの8勝目だ。
大谷は八回にも中前打を放ち、2試合ぶりのマルチ安打をマーク。ここからマンシーの適時内野安打、タッカーが3安打目となる中前2点打を放つなど一挙4点を奪った。九回の第6打席は野手デュランがマウンドに上がっていたが、代打を送られ途中交代となった。その後、ウォードの右前適時打で今季最多タイの15得点となった。
チームも同地区のライバルに連敗することなく、敵地で1勝1敗のタイに。難しいゲームでしっかりと勝利をもぎ取った。
