打点王パヘス、球宴ファン投票外野手部門1位発進 ロバーツ監督は笑顔「ファンは正しく見ている」 アクーニャら抑えて堂々トップ ドジャース4人が部門1位 大谷はMLB最多得票 第1回中間発表
「ドジャース-レイズ」(15日、ロサンゼルス)
米大リーグ機構(MLB)がオールスター戦(7月14日、フィラデルフィア)のファン投票第1回中間発表を行い、ドジャースはメジャー全体最多得票の大谷翔平投手をはじめ、アンディ・パヘス外野手、フレディー・フリーマン内野手、マックス・マンシー内野手の4人が各部門1位に立った。
試合前の会見ではロバーツ監督が中間発表について言及。パヘスの外野手最多得票に「素晴らしいことだ。知っての通り、彼はまったく自己アピールするタイプじゃない。ただ野球をしたいだけの選手だ。だからファンが彼を評価してくれるというのは、人格も、才能も、パフォーマンスも含めて 正しく見てくれている ということだ。本当にうれしい」と笑顔を見せた。
キューバ出身の25歳はここまで71試合に出場し、打率・273、15本塁打、両リーグ最多タイの56打点、チーム最多の7盗塁、OPS・817をマーク。ナ・リーグの監督を務める指揮官は「彼がこのまま良いプレーを続けて、その1位の座をしっかり守ってくれたらいいね。フィラデルフィアで彼がプレーする姿を見られたら楽しいね」と話した。
また、メジャー12年目、35歳のベテランマンシーが三塁手部門で1位に立ち、21年以来5年ぶり3度目の選出に向けて好スタートを切ったことに「今回のオールスターに選ばれることになれば、彼にとってものすごく大きな意味を持つはずだ」と話した。
投票は2段階で実施され、1次投票は25日(同26日)に締め切られ、上位2人(外野手部門は6人)が29日(同30日)から4日間の最終投票に進む。1次投票の各リーグ最多得票選手はスタメン出場が決まり、2次投票をへて指名打者と外野手3人を含む野手9人の先発メンバーが発表される。投手と控え野手は選手間投票とコミッショナー事務局によって決められ、7月4日(同5日)に全選手の出場が明らかになる。
▽球宴ファン投票ナ・リーグの第1回中間発表
【ナ・リーグ】
<指名打者>
1位大谷翔平(ドジャース)116万5133票
2位シュワバー(フィリーズ)82万9票
<捕手>
1位ボルドウィン(ブレーブス)97万2813票
2位スミス(ドジャース)66万2883票
3位リアルミュート(フィリーズ)44万6915票
<一塁手>
1位フリーマン(ドジャース)87万606票
2位オルソン(ブレーブス)80万4848票
3位ハーパー(フィリーズ)65万1792票
<二塁手>
1位アルビーズ(ブレーブス)51万7147票
2位ストット(フィリーズ)39万9729票
3位トゥラング(ブルワーズ)37万3656票
4位キム(ドジャース)34万5924票
<三塁手>
1位マンシー(ドジャース)94万1218票
2位ボウム(フィリーズ)38万6425票
3位アレナド(ダイヤモンドバックス)36万3091票
<遊撃手>
1位エイブラムズ(ナショナルズ)57万9796票
2位ベッツ(ドジャース)56万7566票
3位デラクルス(レッズ)47万3485票
<外野手>
1位パヘス(ドジャース)80万496票
2位アクーニャ(ブレーブス)69万3472票
3位マーシュ(フィリーズ)66万8191票
4位ハリス(ブレーブス)63万5473票
5位T・ヘルナンデス(ドジャース)50万7625票
6位ウォーカー(カージナルス)43万7071票
7位ウッド(ナショナルズ)43万1607票
10位タッカー(ドジャース)40万903票
