山本由伸 22者連続アウト 今季最長8回1失点で6勝目「全体的に良くなっている感覚はある」

先発した山本(提供・共同通信社)
 試合後、報道陣の質問に答える山本(撮影・小林信行)
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 「ドジャース9-2エンゼルス」(6日、ロサンゼルス)

 先発のドジャース・山本由伸投手(27)は今季最長の8回を2安打無失点。初回2死以降は22者連続アウトという快投で6勝目(4敗)を挙げた。

 ストライク先行の投球で凡打の山を築き、93球で今季最長の8回を投げた。山本は初回に先制点を許した後は22者連続で打ち取って一人の走者も許さず「高さやコースを意識して投げられた」と充実感を口にした。

 初回に2死からバント安打で出塁された後、三塁打を浴びて失点。しかし、その裏に味方打線が爆発してあっさりと逆転した。三回までに52球を要したが、相手打線の早打ちもあり、四~八回は41球で終えた。多彩な球種を自在に操り、無四球は今季3度目。捕手のラッシングも「彼らしい。8回を投げるのは簡単じゃない」とうなった。

 4試合続けて1失点以内と好投が続き、防御率は2・68まで改善した。「全体的に良くなっている感覚はある」。昨季のワールドシリーズ最優秀選手の本領は、まだまだこれからだ。

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