大谷翔平が3安打!今季3度目の固め打ち 逆方向へ鮮やかに 古巣本拠地で状態急上昇「あとは打球が上がってきて」ド軍は2戦連続2桁得点 今季最長タイ5連勝

 「エンゼルス1-10ドジャース」(17日、アナハイム)

 ドジャースの大谷翔平投手は九回の第5打席で左前打を放ち、4月26日・カブス戦以来の3安打をマークした。

 初球の内角カットにスイングをかけるもファウルに。2球目のシンカーは見極め、3球目の同球種も冷静に見極めてバッティングカウントを作った。

 4球目の内角カットボールはボールゾーンだったがスイングしてしまい空振り。5球目を逆方向へはじきかえし、3安打とした。かつての本拠地で今季3度目の固め打ちとなり、打率は・258へ上昇した。

 ここからタッカー、T・ヘルナンデスの連続タイムリーでドジャースは2桁得点に到達。2試合連続の大爆発だ。

 大谷は初回の第1打席で中前打を放つと、四回の第3打席で右前に2点タイムリーを放ち、2試合連続のマルチ安打をマークしていた。前日も引っ張り込んだ打球が出てきており、状態は急上昇してきている。

 チームはこれで今季最長タイの5連勝。貯金も最多タイの11へ戻した。勝利のハイタッチ後には山本由伸の帽子のツバを上に上げるいつものルーティンも。パドレスとの地区首位攻防戦を前に、大谷のバットにエンジンがかかってきた。

 試合後に復調の要因を問われた大谷は「ゾーンが把握できていることが一番。あとは打球がしっかり上がってきて、いい角度で振れていれば長打も増えてくるのかなと思います」と語っていた。

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