ドジャースが連勝で首位キープ 山本由伸が6回3失点で日本勢最多3勝目 大谷翔平は無安打も2四球1打点で決勝ホーム チーム7戦ぶり一発も
「アストロズ3-8ドジャース」(4日、ヒューストン)
ドジャースはチーム7試合ぶりの本塁打が飛び出すなど、打線がつながり2連勝。ナ・リーグ西地区首位をキープした。先発した山本由伸投手は6回3失点で日本勢最多タイとなる3勝目をマーク。大谷翔平選手は「1番・DH」で先発出場し、自己ワーストとなる24打席連続無安打ながら、2四球1打点で決勝ホームを踏むなど勝利に貢献した。
先発の山本は1点の援護をもらった初回、アルトゥーベのタイムリーと暴投で逆転を許した。それでも二回、フリーランドがチーム7試合ぶりの一発を放って振り出しに戻すと、続く大谷が四球を選んでチャンスメーク。スミスの適時二塁打で勝ち越しホームを踏んだ。
以降はしっかりと立ち直り、五回にソロ本塁打を浴びたものの6回3失点で今季6度目のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成。タッカーのソロなどで得た大量援護をバックにテンポよく先発の責任を果たし、今季のQS率は・857と抜群の安定感を誇っている。
ここまで4戦連続無安打の大谷は試合前に異例のフリー打撃を行った中、三回1死満塁の第3打席では三ゴロを放ち、全力疾走で併殺崩れを誘って5試合ぶりの打点をマーク。一挙4得点のビッグイニングを演出した。第4打席では四球を選び、第5打席では甘いスイーパーをフルスイングするも中飛。24打席連続無安打となったが、2四球1打点で勝利に貢献した。
チームは2連勝で再び貯金を9に戻した。7試合ぶりのアーチが飛び出すなど、打線が復調傾向を見せ始めた。ここまで24打席連続無安打(7四球含む)と自己ワースト記録となっている大谷のバットに快音が戻れば、一気に勢いに乗りそうな状況だ。
